鉄板プロンプトの指示でアングルやポージングを変える!!【Stable Diffusion】の呪文を詳しくご紹介!!カッコいいポージングをさせる方法
TLDRこの動画では、プロンプトを使って被写体の角度やポーズを自由に指示し、様々なアングルから画像を生成する方法を紹介しています。前方や横、後方からの撮影方法、クローズアップやモデル風のポージングなど、細かく調整できるプロンプトの使い方が解説されており、理想的な画像を作成するためのヒントが得られます。特定の構図やポーズを強制的に生成する方法は次回紹介予定です。チャンネル登録やグッドボタンを推奨し、視聴者からの質問やリクエストも募っています。
Takeaways
- 📸 画像生成の際、プロンプトを使って被写体の角度をコントロールできる。
- 💡 アングルの指示は「フロムサイド」や「フロムビハインド」を使って設定可能。
- 👩 女性の画像を横からや後ろから撮影する際、それぞれ異なるアングルの指示をプロンプトで出す。
- 🔍 被写体に寄った画像を生成するには「クローズアップ」と入力する。
- 🤸♀️ ポーズ指示として、「イニングカード」で前かがみ、「コントラポスト」でモデルのような立ち方が可能。
- 🦵 全身を映したい場合は「フルボディ」や「カウボーイショップ」を使用するが、うまく反映されないこともある。
- 👀 特定の部位にフォーカスするには「〜フォーカス」と入力すると効果的。
- ⏫ 角度をつける際は「フロムアバブ」や「フロムビロー」などを使い、さらに「スカイ」や「フロア」と併用して精度を高める。
- 📐 思うようなポージングが生成できない場合は、強制的にポーズを指定する方法もある。
- 👍 より思い通りの画像生成をするための技術を使えば、表現の幅が広がるので便利。
Q & A
どのようにして被写体のアングルを変えることができますか?
-プロンプトで「フロムサイド」や「フロムビハインド」などの指示を入力することで、横や後ろなど様々な角度から被写体を撮影した画像を生成できます。
クローズアップ画像を生成するにはどうすればいいですか?
-プロンプトに「クローズアップ」と入力することで、被写体の近くに寄った画像が生成されます。
被写体に特定のポージングをさせるにはどのようにプロンプトを使いますか?
-例えば、「イニングカード」と入力すると前かがみのポーズ、「コントラポスト」と入力するとモデルのようなポーズをとった画像が生成されます。
全身が映った画像を生成するにはどうすればいいですか?
-「カウボーイショップ」や「フルボディ」と入力すると全身が映った画像が生成されます。ただし、特定の部位にフォーカスしたい場合は「ベアリングシューズ」や「intheDistance」などを使うと効果的です。
上からや下からの構図を生成するにはどうすればいいですか?
-上からの構図は「フロムアバブ」、下からの構図は「フロムビロー」と入力すると生成できます。また、「フロア」や「スカイ」と組み合わせることでより強調された角度を表現できます。
特定の部位に焦点を当てる画像を生成する方法はありますか?
-「○○フォーカス」と入力することで、被写体の特定の部位に焦点を当てた画像が生成されます。
ワイドショットを生成する際のプロンプトの使用例は?
-「ワイドショット」というプロンプトはあまり使われないですが、同様の効果を得るには「intheDistance」などを使用すると引きの画像が生成できます。
ポージングを強制的に変更する方法はありますか?
-特定のポージングを強制的に生成する方法がありますが、今回は詳しく解説されておらず、次回の動画で取り上げる予定です。
角度やポージングの変更はどのような効果をもたらしますか?
-様々な角度やポージングから被写体を表現することで、より幅広い表現が可能となり、画像の多様性が増します。
KJが推奨するチャンネル登録やコメントについてのメッセージは?
-KJは視聴者に、チャンネル登録やグッドボタンを押すこと、質問やリクエストをコメントすることを推奨しています。
Outlines
🎥 Introduction to Controlling Angles and Poses
In this video, KJ introduces a tutorial on how to control angles and poses of a subject in images using prompts. While it’s easy to generate good images, achieving the desired angle can be challenging. KJ promises that by the end of the video, viewers will be able to create images with various poses and angles. The tutorial begins by demonstrating how different angles can enhance the expressiveness of images.
📸 Front, Side, and Back Angles for Versatile Expression
KJ explains how to specify different angles in prompts. He starts by showing how to generate images from the front, side, and back views of the subject. Using commands like 'from the side' or 'profile', viewers can control the camera angles to achieve the desired results. This allows for diverse image perspectives, from profile to back shots, which can add depth to visuals.
🔍 Close-ups and Fine-tuning Angles with Prompts
In this section, KJ moves on to close-up shots. By using the 'close-up' prompt, users can generate images with a zoomed-in focus on the subject. This is useful for emphasizing specific details. He also briefly mentions using 'from above' and 'from below' commands to further refine the angle of the image, allowing for more dynamic perspectives.
💃 Creating Different Poses: From Leaning to Contrapposto
Next, KJ discusses how to control the pose of the subject. By using the 'leaning forward' prompt, the subject is shown in a slightly bent position. Similarly, the 'contrapposto' prompt generates a model-like pose, adding sophistication and realism to the image. These commands help users fine-tune the body language of their subject.
👢 Full-body Shots and Alternative Wide Shots
KJ explores generating full-body shots using prompts like 'cowboy shot' or 'full body'. While these terms are less commonly recognized, alternatives like 'bearing shoes' or 'in the distance' can be used to create wider, more comprehensive images. He points out that common wide-shot commands may not always work as expected.
🔍 Focusing on Specific Areas and Adding Dynamic Angles
In this segment, KJ explains how to focus on specific parts of the subject by using commands like 'focus on'. He also revisits the topic of dynamic angles, mentioning that prompts such as 'from above' or 'from below' can create more unique and artistic compositions. Combining these with terms like 'floor' or 'sky' helps further define the image’s perspective.
📏 Force Posing and Future Tutorials
KJ wraps up by briefly touching on advanced techniques for forcing specific poses, which will be covered in a future video. These techniques allow for even greater control over subject positioning. He encourages viewers to subscribe to the channel and leave comments for further questions or requests.
👋 Conclusion and Thanks
KJ concludes the video, thanking viewers for watching. He promises to share more tips and tutorials in future videos, and invites viewers to like the video, subscribe to the channel, and leave any questions or requests in the comments. He signs off by expressing appreciation for the audience's support.
Mindmap
Keywords
💡プロンプト
💡アングル
💡ポージング
💡クローズアップ
💡フロムサイド
💡フロムビハインド
💡コントラポスト
💡フルボディ
💡クローズアップフォーカス
💡プロムアバグ
Highlights
プロンプトでアングルの指示を出すことで、被写体を様々な角度からコントロール可能。
プロンプトに「フロムサイド」と入力すると、横からのアングルで画像が生成される。
「フロムビハインド」や「バックフォーカス」で後ろからのアングルが生成可能。
「クローズアップ」と入力すると、寄った画像が生成される。
「イニングカード」で前かがみのポーズの画像が生成される。
「コントラポスト」でモデルのような立ち姿の画像が生成される。
全身を映す場合は「カウボーイショップ」や「フルボディ」を使うが、効果が少ないことが多い。
「ベアリングシューズ」や「intheDistance」を使用して引きの絵が生成可能。
特定の部位をフォーカスする場合は「何々フォーカス」というプロンプトを入力する。
角度をつけるときは「フロムアバグ」や「フロムビロー」などを使うと様々な構図が生成される。
上からの構図には「フロア」、下からの構図には「スカイ」などを使うとより効果的。
ポージングがうまく生成できない場合には強制的にポージングさせる方法もある。
プロンプトを駆使することで、希望通りの構図の画像生成が可能になる。
様々な角度やポーズを駆使すれば、幅広い表現が可能になる。
次回は強制的にポージングさせる方法についての動画が予定されている。