【Dream Studio】料金や使い方について分かりやすく解説

レベルマ【生成AI情報発信】
4 Jul 202312:41

TLDR「Dream Studio」は無料で一部使用でき、Stable Diffusionのモデルも利用可能。ただし、Hugging FaceやCivitaiのモデルはまだサポートされておらず、今後の追加が期待されています。この動画では、料金や使い方、スタイルの選択、プロンプトの入力方法、画像生成の設定、そしてStable Diffusion XLの使い方について解説しています。クレジットが無料で付与され、使い方の柔軟性と高品質な画像生成が特徴で、CPUでも動作する利便性があります。

Takeaways

  • 🆓 Dream Studioは無料で少し使えるとのことです。
  • 🌐 モデルの導入は現在できないが、今後追加されることを期待しています。
  • 🔑 登録・ログインはメールアドレスやGoogleアカウントなどが必要です。
  • 🎨 無料で与えられるクレジットでDream Studioの機能を試すことができます。
  • 💳 クレジットは使い切れた後に購入する必要があり、最低購入額は10ドルからです。
  • 🖼️ スタイルの項目から16種類の画風を選択して画像生成が可能です。
  • 📝 プロンプトでは単語を入力してイメージした画像を生成することができます。
  • 🚫 ネガティブプロンプトで画像生成から不要な要素を除外できます。
  • 🖼️ アップロード画像を参照にして画像生成を行ってイメージに近い結果を得られます。
  • 🛠️ 画像比率や枚数、サイズ、プロンプト強度などの設定を変えることで画像生成の質とクレジット消費量が変わります。
  • 🔄 シード値を利用して同じ雰囲気の画像を再生成することができます。
  • 🎨 Stable Diffusion XLモデルを使用することで高品質な画像生成が可能で、Dream Studio内から利用できます。
  • 🖌️ Editモードで画像の一部を削除し、再生成して修正が可能です。

Q & A

  • Dream Studioは無料で使えるのですか?

    -はい、Dream Studioでは無料で少し使えます。登録してログインすると無料でクレジットが少し付与されますが、クレジットがなくなると有料に切り替わります。

  • Dream StudioでStable Diffusionのモデルは使用できますか?

    -はい、Stable DiffusionのモデルはDream Studioでも使用できます。ただし、Hugging FaceやCivitaiのモデルを導入して使用することは現在できません。

  • Dream Studioにアクセスするにはどうすればいいですか?

    -Dream Studioにアクセスするには、まずトップページの右上から「Get started」をクリックし、次に「Login」をクリックして登録またはログインします。

  • Dream Studioで提供されている登録・ログイン方法はいくつありますか?

    -Dream Studioでは3つの登録ログイン方法が提供されています。1.Googleアカウントで登録、2.Discordのアカウントで登録、3.Eメールアドレスとパスワードを入力して登録します。

  • Dream Studioで画像生成するためにはどのようなプロンプトを入力すればよいですか?

    -プロンプトには、画像生成してほしいイメージを表す単語を入力します。例えば、「girl, clock」のようにカンマで区切って単語を指定すると、イメージした画像生成が容易になります。

  • クレジットがなくなったらどうすればよいですか?

    -クレジットがなくなった場合は、Dream Studioの右上にある「Credits」の数値を押してから金額を入力し、「Buy」ボタンをクリックしてクレジットカードで購入できます。

  • Dream Studioで画像生成する際のスタイルはいくつか選択できますか?

    -はい、現在は合計16種類のスタイルが選択できます。リアル実写風からアニメ風、サイバーパンク、ドット絵など多種多様なスタイルがあります。

  • ネガティブプロンプトとは何ですか?どのように使いますか?

    -ネガティブプロンプトは画像生成してほしくない人物や物などを指定する機能です。例えば、画像に不要な「tv」を含めない場合は、ネガティブプロンプトに「tv」と入力します。

  • アップロード画像の強度を調整することで何が変わりますか?

    -アップロード画像の強度を調整することで、生成される画像がアップロードされた画像にどれだけ近くなるかが変わります。100%に設定するとオリジナルの画像が出力されます。

  • Stable Diffusion XLモデルはDream Studioでどのように使用しますか?

    -Stable Diffusion XLモデルはDream Studioの「Advanced」設定から「Model」項目で「sdxl beta」を選択することで使用できます。これはStable Diffusion XLと同じモデルを指しており、現在はベータ版です。

  • Dream Studioで画像を修正するにはどうすればよいですか?

    -Dream Studioでは「Edit」モードを使って画像に修正を加えることができます。エディット画面で不要な部分を消しゴムツールで削除し、再度「Dream」ボタンを押すと削除された部分が画像生成されます。

Outlines

00:00

🆓 Dream Studio Free Trial and Registration

The script introduces Dream Studio, a platform that allows users to create images for free initially. It explains that while Dream Studio offers a free trial, users will need to pay once their credits run out. The platform supports the use of the Stable Diffusion model but currently does not support models from Hugging Face or CIViTAI, with hopes for future integration. The video also details the registration and login process, which can be done through an email address, Google account, or Discord account. After logging in, users are given a small number of free credits to understand the platform's capabilities.

05:01

💳 Purchasing Credits and Image Generation Process

This paragraph outlines the process of purchasing credits in Dream Studio, which is done on an as-needed basis rather than through a monthly subscription. It details the minimum purchase amount and the three available credit card payment methods (Visa, Mastercard, and American Express), noting that JBC is not supported. The script also describes the various settings and options available for image generation, such as style selection, prompt input, negative prompts, image upload for reference, and settings adjustments like image strength, ratio, count, and advanced options like width, height, and prompt strength. It emphasizes the importance of these settings in determining the quality and cost of image generation.

10:02

🎨 Customizing Image Generation with Advanced Features

The script delves into advanced features of Dream Studio, such as the ability to adjust the image count and generation steps for better control over the output quality and credit consumption. It explains the use of seeds for replicating the same image generation with consistent elements and the model selection feature that allows users to choose from different models, which can affect the style and quality of the generated images. The paragraph also introduces the Stable Diffusion XL model available within Dream Studio and its benefits for high-quality image generation.

🖼️ Image Editing and Management in Dream Studio

The final paragraph discusses the post-generation features of Dream Studio, including the ability to generate variations of an image, edit images in edit mode, upload reference images, download generated images, and delete unwanted images. It explains how to use the edit mode to make adjustments to generated images by erasing unwanted parts and regenerating them. The script also touches on the platform's ease of use, even on CPUs, and concludes by recommending the use of Stable Diffusion XL for quality image generation and inviting viewers to subscribe to the channel for more AI generation information.

Mindmap

Keywords

💡Dream Studio

Dream Studioは、無料で使用できるオンラインの画像生成サービスです。ビデオでは、このサービスの料金や使い方について解説されています。例えば、登録・ログイン方法やクレジットの使い方、スタイルの選択、プロンプトの入力方法などが紹介されています。

💡無料

ビデオではDream Studioが無料で少し使えることが説明されています。登録してログインすると、無料でクレジットが付与され、これを使って画像生成が可能です。ただし、クレジットがなくなると有料に切り替わります。

💡スタイル

スタイルは、画像生成時に選択可能な画風のことで、Dream Studioでは16種類のスタイルから選択できます。リアル実写風からアニメ風、サイバーパンク、ドット絵など多様なスタイルが用意されています。

💡プロンプト

プロンプトは、画像生成時にイメージを指定するための単語やフレーズです。ビデオでは、プロンプトに入れる単語の選び方や、カンマで区切ることなどがアドバイスされています。プロンプトは画像生成の核心であり、ユーザーの創造性に直結します。

💡ネガティブプロンプト

ネガティブプロンプトは、画像生成から除外したい要素を指定する機能です。ビデオでは、例として「tv」をネガティブプロンプトに設定することで、テレビを含まない画像を生成することができると説明されています。

💡アップロード画像

アップロード画像は、参照画像としてDream Studioにアップロードすることで、生成された画像がそのイメージに近くなる機能です。ビデオでは、画像の強度を調整する「image stength」の項目も紹介されています。

💡クレジット

クレジットは、Dream Studioで画像生成に必要なポイントのようなものです。ビデオでは、クレジットの獲得方法や使い方、さらには購入方法について説明されています。クレジットは、サービスを有料で利用するための通貨のような役割を果たします。

💡設定

設定は、画像生成時に使用する様々なパラメーターを調整するための項目です。ビデオでは、画像比率の変更や、生成枚数「image count」の調整、解像度「width」と「height」の変更などが説明されています。

💡Stable Diffusion XL

Stable Diffusion XLは、Dream Studio内で利用可能なモデルの一つで、高品質の画像生成が可能であることがビデオで紹介されています。Stable Diffusion XLはベータ版として提供されており、他のモデルと比較して異なる画風やクレジット消費量を持っています。

💡シード

シードは、画像生成の初期条件を指定する値で、同じシード値を用いることで同じ画像を再生成することができます。ビデオでは、シード値を使って同じ雰囲気の画像を複数生成する方法が説明されています。

💡Editモード

Editモードは、Dream Studioで生成された画像に修正を加えるための機能です。ビデオでは、消しゴムツールを使って不要な部分を削除し、再度画像生成して修正する方法が紹介されています。

Highlights

Dream Studioは無料で少し使えるサービスです。

Stable DiffusionのモデルもDream Studioで使用可能ですが、Hugging FaceやCivitaiのモデルは現在導入できません。

Dream Studioの登録・ログイン方法は、メールアドレスまたはGoogleアカウントなどから行えます。

登録ログイン後、無料でクレジットが付与され、画像生成が可能です。

Dream Studioは月額制の有料プランではなく、クレジットを購入して利用します。

クレジットの消費量は画像生成の設定方法によって変わります。

スタイルの項目から16種類の画風を選択して画像生成が可能です。

プロンプトには、画像生成したいイメージを単語で入力します。

ネガティブプロンプトで画像生成から不要な要素を除外できます。

参照画像をアップロードして、イメージに近い画像生成が容易になります。

画像比率やサイズ、枚数を変更することで、クレジット消費量が変わります。

プロンプトの内容に従う強さを設定することで、画像生成の質を調整できます。

シード値を利用して、同じ雰囲気の画像を再生成できます。

モデルを選択することで、画風やクレジット消費量が変わります。

Stable Diffusion XLをDream Studio内でモデルとして使用できます。

画像生成後、Editモードで画像の修正編集が可能です。

Dream StudioはCPUのPCでも画像生成が可能で、GPU搭載PCやGoogle Colabの使用は必要ありません。

AIジェネではAI生成に関する情報発信を行っています。