【ControlNet】自作の線画イラストを画像生成AIイラストに色塗り(ペイント)させる方法♪StableDiffusionwebUIautomatic1111
TLDRステーブルディフュージョンのWebUIにコントロールネットを使用して、自作の線画イラストをAIが色塗り(ペイント)する方法を紹介。手書きイラストを強化し、AIが絵を描く感覚を減らすことで、日本の文化やセンスを活かした新しい活動ができる。AIは雑務をこなし、人間の創造性を高める。
Takeaways
- 🖌️ ステーブルディフュージョンウェブUIとコントロールネットを使用して、線画を色付けできます。
- 🎨 色を塗るのが面倒な場合は、AIがペイントを代行できます。
- 🖼️ コントロールネットを追加することで、得意な絵を描くことができます。
- 🔧 設定方法や導入方法について学ぶには、動画やブログ記事があります。
- 📌 手書きイラストをAIに入力する際は、画像の反転が必要であること。
- 🎨 AIが描いた感覚は、通常の画像生成AIとは異なると感じられることがある。
- ⚖️ 手書き要素とAI要素のバランスを調整できる。
- 💡 AIは収益性の低い雑務をこなし、人間の創造性を助けることができる。
- 🌏 日本の文化やセンスをAIと共存させ、進化させることができる。
- 🔍 拡張機能を利用することで、より複雑なデザインを作成できる。
- 📢 コミュニティとの交流を通じて、より多くの創造的なアイデアを生み出すことができます。
Q & A
ControlNetとは何ですか?
-ControlNetは、自作の線画イラストを画像生成AIに色塗り(ペイント)させることができるツールです。
Stable Diffusion Web UIとは何ですか?
-Stable Diffusion Web UIは、Stable Diffusionという画像生成AIを利用するためのウェブインターフェースです。
ControlNetを利用すると何ができますか?
-ControlNetを利用することで、線画が得意な方はペイントに苦手でも、AIに色塗りを任せることができます。また、手書きで色付けする際のイメージを膨らませることにも便利です。
Stable Diffusion Web UIにControlNetを追加するにはどうすればいいですか?
-Stable Diffusion Web UIのインターフェースにControlNetの表記が出るように設定し、enableにチェックを入れ、イメージのところに線画のイラストをアップロードします。
プリプロセッサとモデルは何を設定すればいいですか?
-プリプロセッサはノン、モデルはキャニーに設定します。
インバーとインプットカラーは何を意味ですか?
-インバートインプットカラーは、AIが通常黒背景をベースと認識するため、手書きで描いたイラストをAIに伝えるために画像の反転をする必要があることを意味します。
AIがペイントをすると、どのような効果が得られますか?
-AIがペイントすると、デザインが引き締まり、きれいに色塗りができます。ただし、線画に純粋にペイントだけされたとも言い切れない面があるかもしれません。
手書きイラストの要素を強める方法は何ですか?
-手書きイラストの要素を強めるには、ControlNetのウエイトを調整することができます。
AIが描いた感覚と、通常の画像生成AIが作ったイラストの違いは何ですか?
-AIが描いた感覚は、いつもより少ないですが、線画に純粋にペイントだけされたとも言い切れない面があるため、独自の特色が得られます。
AIが収益性の低い雑務をこなすことで、どのようなメリットがありますか?
-AIが収益性の低い雑務をこなすことで、人は考える余裕ができるため、新しいことを考えられる生き物になります。
日本の文化やセンスをどうAIと共存させることができると思いますか?
-AIと共存することで、日本の文化やセンスの強みを活かし、AIに任せる部分は任せて、文化の強みを極めて進化させることができると思います。
Outlines
🎨 Utilizing AI for Coloring Illustrations
The paragraph discusses the use of Stable Diffusion, a web UI, and control nets to delegate the coloring of hand-drawn illustrations to AI. It highlights the convenience of this method for those who find coloring tedious or challenging. The speaker shares their experience with using this technology, noting that while the AI's design may differ from typical illustration styles, it can still produce high-quality results. The paragraph also touches on the potential for AI to assist in tasks that are less profitable, allowing humans to focus on more creative endeavors. The speaker expresses a desire to see Japanese culture and AI technology coexist and evolve together, enhancing the strengths of both.
🌟 Embracing AI and Web3 for Japanese Cultural Advancement
This paragraph emphasizes the importance of integrating AI and Web3 technologies to enhance and evolve Japanese culture. The speaker mentions that despite the global release of high-quality graphic games, the unique strengths of Nintendo remain unchallenged. The goal is to leverage Japanese cultural strengths and AI to create dominant genres where Japan can excel. The speaker also discusses the potential of AI to improve the quality of work for illustrators and animators in Japan, who face competition from lower-cost labor markets. The paragraph concludes with an invitation for viewers to share their thoughts on AI-generated illustrations and expresses a hope to increase awareness of Japanese culture through the use of AI and Web3 technologies.
Mindmap
Keywords
💡ControlNet
💡Stable Diffusion
💡WebUI
💡イラスト
💡色塗り
💡AI
💡手書き
💡プリプロセッサ
💡モデル
💡ネガティブプロンプト
💡インバートインプットカラー
Highlights
ControlNetを利用して自作の線画イラストに色を塗ることができます。
Stable Diffusion Web UIを使ってControlNetを追加しましょう。
ペイントが苦手な方や面倒くさいと思っている方にもおすすめです。
手書きイラストをAIに任せなくても、色付けされたイメージを膨らませることができます。
Stable Diffusion Web UIのインターフェースにControlNetの表記が出ます。
イラストに必要な線画は自作のものを使用し、他の要素はプロンプトで指示します。
ControlNetランをクリックして表示しましょう。
enableにチェックを入れることでControlNetを有効にします。
イメージのところに色を塗りたい線画のイラストをアップロードします。
プリプロセッサとモデルを設定しましょう。
AIは通常黒背景をベースと認識しますが、手書きイラストを反転させます。
インバーとインプットカラーにチェックを入れることで白背景のイラストを適切に扱います。
generateボタンを押すと、AIがデザインを引っ張った感じで色塗りができます。
手書き要素を強め、AI要素を減らすことも可能です。
AIが収益性の低い雑務をこなして、人間の創造性を発揮する余裕を与えます。
AIと共存することで日本の文化やセンスの強みを生かすことができます。
Web3の精度が整い、日本の文化AIとWeb3を絡めて世界で競うことができます。
拡張機能を使えば長いネガティブプロンプトを書かずに済んだり、新しいデザインを作り出すことができます。
Stable Diffusionに関する動画やブログ記事が多数存在しています。
プロンプトの書き方についてもブログでまとめてありますので、お使いください。